1983-01-20 第98回国会 参議院 決算委員会 第2号
そうすると、ほかの地域——種子島だとか奄美大島だとか屋久島だとか、あるいはいまお話しになった長崎を中心とする五島方面ですね、どうしてそこが違いが出てくるのかなあと。それは必ずしも地域住民のそういう強烈な協力があるないによってすべてが決まるのかなあという、私まだ依然として疑問が解けないんですけれどもね。
そうすると、ほかの地域——種子島だとか奄美大島だとか屋久島だとか、あるいはいまお話しになった長崎を中心とする五島方面ですね、どうしてそこが違いが出てくるのかなあと。それは必ずしも地域住民のそういう強烈な協力があるないによってすべてが決まるのかなあという、私まだ依然として疑問が解けないんですけれどもね。
○小宮委員 海上保安庁に質問しますが、五島方面からこの東シナ海方面にかけては、非常に監視体制が不十分だというような声が現地の人からよく聞かれるのです。
「次ニ航空路設置ニ要スル経費——本邦航空事業ノ發達ヲ促進シ、且ツ外國航空機ノ飛來二備フル爲メ、昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場ノ設備ヲ致シマシタガ、尚ホ航空路施設ノ完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備、長崎縣對馬及び五島方面ニ航空用無線電信所ノ新設、有線電話ノ連絡施設等ヲ爲サントスル次第デゴザイマス、仍テ之ニ要スル経費總額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ、其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓
「次二航空路設置ニ要スル経費——本邦航空事業ノ發達ヲ促進シ、且ツ外國航空機ノ飛來ニ備フル鳥メ、昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場ノ設備ヲ致シマシタガ、尚ホ航空路施設ノ完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備、長崎縣對馬及五島方面ニ航空用無線電信所ノ新設、有線電話ノ連絡施設等ヲ爲サントスル次第デゴザイマス、仍テ之ニ要スル経費総額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ、其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓
この風がきわめて強かったため、波浪が高く、県下一円にわたりまして、南西岸に面した地域、すなわち、長崎県の南高来郡の外海に面します小浜地方、西彼杵郡の外海に面します式見、三重、崎戸、大島、北松浦郡生月、大島、壱岐、対馬、五島方面は、それぞれ波浪、高潮による大きな被害を受けたのでございます。なお、このほか、熊本県天草地方、佐賀有明干拓地方を中心とする一帯も、大きな被害を受けたのでございます。
これはいかぬというようなことを事務当局で言われたものか、九州商船が長福丸という五百二十六トン、船令三十二年に達する船、これは九州の五島方面の客を積んで運ぶには古過ぎるという船で、楓丸という代船を建造してこの船を廃船にしようとしているやつを、約四千万円で伊豆箱根鉄道が買ってきて、しからば、この船を使うから、と言って申請を出した、南海丸の事件、紫雲丸の事件、たび重なる海難事故というものは、いろいろの事由
大蔵省の方もお聞きを願いたいと思いますが、五島方面に参りますと人間の作ったものは何もないという話がある。たとえば防波堤でも漁港でも家でも全然ない。なるほど行って見ると、普通の災害の場合は跡形がありますけれども、あの辺はきれいなものです。防波堤もない、家もない、そっくり持っていって跡形もない、それほどひどい災害でございましたが、海岸線の痛めつけられたものは言うにたえない惨状でございます。
それから海岸堤防におきましても、私の見ましたところ、ことに五島方面における貧弱な漁港におきましては、堤防もまことに脆弱のように見えました。それで今回は、大破のところはよくわかるのでありますけれども、そうでない部分は、どういう工合か内側から穴をあけられていた部分が大へん多いのであります。
この間長官みずから対馬であるとか五島方面の、あの李ラインの付近を親しく御視察をしてくださつたのでありますが、この情勢から考えて、あの拿捕事件は、私は海上における直接の大きな侵害であると考えておりますが、さよう解釈いたしてさしつかえないでしようか。
それから長崎の五島方面からの情報によりますと、約五十隻が出漁したという情報がありますが、詳しいことはわかりません。 それから次に現地における事件発生の模様でありますが、今のところ拿捕はまだございません。十一日、即ち昨日の八時から本朝の八時までの間に行われました事故は、臨検が七隻報告されております。
まして九州のあの五島方面の離れ島で足のないのは非常に困るというわけで、拂下げるときは、そういう貨物船であつても、事実補助も出さぬでいてたくさんの人間に便宜を與えておるから、私はついでに、課長さんから第二課長の方に、そういうことの打切りをひとつはつきりしていただくことができるかどうかを伝えておいて、そうしてその御返事をあとでしてくださるようにお願いしておきたいと思いますが、どうでしようか。
最初なぜ九州商船が意外にも高い値段で入札をしたかという点が問題になると思いますが、それは当時日本の船は戦災のために非常に払底しておりましたこと、又当時関係方面の意向で客船の新造は絶対に許されなかつたということ、それから又五島方面の航路はこの頃は全く杜絶しておりまして、その交通路に当る町村の人々は生活上にも産業の上、即ち農産物や水産物の販売のためにも船の交通が絶えているので非常に困難を訴えて、九州商船会社
○秋山俊一郎君 各県と申しますと、例えば長崎県の例をとりますと、対馬は勿論長崎県でありますが、対馬の北部となりますと、もう五島方面或いは長崎沖合というものは入らないのでありますが、その方面は主として熊本県から入つておりますが、そういつたものはどうなんでしよう。
これを取消してもらうように、いろいろ運動をされたようでありますが、結局において今の百何十万という非常に安い値段で契約をして間もなく、旅客用に使つてもよろしいということになりまして、その前に引続きまして会社は、たしか五島列島方面だと思いましたが、長崎から五島方面の定期航路に就航させておるのであります。
御承知かしれませんが、この姫島村は数度にわたりまして数字ははつきりいたしておりませんが、相当額の漁具、漁網の損害がありまして遂にその一村では生活ができなくなつて、やむを得ず長崎県の五島方面に移住が計画されておるというふうなことであります。これはすなわち機船底びきによるところの濫獲の影響が、かような犠牲を払わなければならないということになつて来ておる事実を、特に御記憶願いたいと思うのであります。
特にこうした方面に起つておりまする問題は、戰前から長崎方面、特に五島方面から対馬にかけてでありますがあの海域は非常に多く行われておるのであります。ことにまた復員によつて帰つて来られた人々が、戰時中、工兵隊とか、こうした軍隊で常に使用されて、おりましたところの爆発によつての採捕ということが、ややもいたしますると各方面において行われた。